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会社概要

会社概要

会社名
株式会社いわぎ物産センター
本社・工場
所在地
〒794-2410 
愛媛県越智郡上島町岩城2586番地
電話
0897-75-3288
FAX
0897-75-3289
代表者
大本 孝則
設立
1985年06月10日
資本金
1000万円
従業員数
20人(パート職員含む)
業務内容
島の柑橘、特産品、
加工品の開発・製造・販売
リモーネ・プラザの運営
喫茶レモン・ハートの運営

「青いレモンの島 いわぎ」の活動

「青いレモンの島 いわぎ」とは?

瀬戸内の青い空と海に囲まれた岩城島(いわぎじま)。

温暖な気候に恵まれた、自然豊かな島です。

岩城島では、40年ほど前から「青いレモン」を 島の特産品として売り出そうと、

村おこし(島おこし)を始めました。(当時は、岩城村)。

農家さん達は、汗水垂らし土を耕し、レモンの鋭い棘に刺されながら世話をし、

試行錯誤の果て、青くて美しく美味しいレモンを育てました。

しかし、当時はレモンと言えば黄色。

黄色でないと食べられない。という固定観念が強く、

なかなか受け入れてもらえませんでした。

島をあげて、青いレモンを応援しようと島全体にレモンの木を植え、

青いレモンの島いわぎ】をキャッチフレーズに、地道な宣伝を続けました。

そして、現在「国産レモン=グリーン(青い)」と認識されるようになったのです。

青いレモンとは、“採れたて”“新鮮さ”の代名詞。

岩城島では、レモンの収穫が始まる秋から

年内(12月頃)まで、青いレモンを。

年明け(1月~)からは、色づいた黄色いレモンを出荷します。

岩城島のレモンは 防腐剤・ワックスを一切使っておりません。

水洗いだけで皮まで安心してお召し上がり頂けます。

青いレモンの島いわぎの年表

昭和49年
(1974)
愛媛県果樹試験場岩城分場でレモン
11系統の比較試験開始。
昭和51年
(1976)
レモン栽培技術確立に関する研究開始。
昭和53年
(1978)
3系統を愛媛県の奨励系統とする。
(アレンユーレカ・クックユーレカ・フロストニューセラーリスボン)
昭和54年
(1979)
レモン施設栽培に関する研究開始。
(周年栽培試験)
昭和55年
(1980)
岩城村営農指導協議会でレモン栽培への取組み決定。
目標面積20ha、ユーレカ系統の苗木づくり開始。
昭和56年
(1981)
岩城村単独のレモン栽培農家
経営維持安定資金融資制度スタート。
昭和57年
(1982)
融資制度にハウス施設追加。
農家に苗木2000本、穂木15kg を配布(約50戸)。
レモン研究会発足(会員29名)
キャッチフレーズ「青いレモンの島」誕生。
昭和59年
(1984)
キャッチフレーズ
「青いレモンの島」商標登録出願。
昭和60年
(1985)
第3セクター「株式会社いわぎ物産センター」設立。
特別島民制度「青いレモンの島友の会」発足、ふるさと便を開始。
「岩城村レモン及びライムハウス施設設置費補助金交付規定」
昭和63年
(1988)
グリーンレモン夏採り生産技術に関する研究開始
平成6年
(1994)
「レモンの散歩道」整備
平成7年
(1995)
レモン加工場、モデルハウス(22a)建設。
100%レモン果汁(いわぎレモン)商品化。
その他、レモンマーマレード、レモンケーキなど
レモンを原材料とした加工品を開発、各地物産展等に出店。
平成12年
(2000)
「青いレモンの島」学習体験。 
21世紀型事業モデル産地育成事業
平成16年
(2004)
岩城村(岩城島)、魚島村、生名村、弓削町の4町村合併し、
「上島町」となる。
平成17年
(2005)
21世紀型農業産地育成事業
平成21年
(2009)
青いレモン」が愛媛県のブランド産品として認定される。
上島町が「日本で最も美しい村」連合に加盟。
令和2年
(2020)
しまなみ産夏季レモン栽培体系確立事業
(愛媛県今治支局地域農業育成室)

交通アクセス

株式会社いわぎ物産センター本社工場

[住所]  794-2410 
 愛媛県越智郡上島町岩城2586番地
 
 [TEL]  0897-75-3288
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